伊藤新
お客様もスタッフも
本音で話せるように
徹底した心配りで、
安心感を生み出す
  • 力を抜いて話せる雰囲気づくりが
    お客様との信頼関係を築く第一歩

    初めて車を売るお客様は緊張されていることも多いんです。出張査定の際は、それをほぐすところから始めますね。車内にゴルフバックや釣具を発見したら「お好きなんですか?」と趣味のお話から始めて、リラックスした雰囲気をつくります。すると本音のトークをしやすくなり、査定に必要な情報もいただきやすくなるんですよ。あとは社用車を駐車できるスペースの事前確認など、お客様ご本人はもちろん近隣の方のご迷惑にならないよう、細かい心配りも忘れません。

  • 強引な提案は一切ナシ
    セールスとして寄り添う力で勝負する

    競合が多いなかで当社を選んでいただくためにも、お客様に丁寧に寄り添うことを心がけています。車の査定価格はオークションの価格相場を参考にして決めるので、業者によって大きな差が出ることはほとんど無いからこそ、お客様には車はもちろん、人柄を買っていただきたいんです。
    今が売り時ですよ!この機会を逃したら損しますよ!といった一方的な営業はしません。まずは車の使用状況などをしっかり伺った上で、プロとして買取の知識を織り交ぜながら、ご希望に沿ったご提案をします。対応が良かったからあなたにお願いするわというお声をいただくと、心から嬉しいですね。

  • 知識と商談の引き出しを増やし
    スタッフと店舗にきちんと還元

    どれだけ経験を積んでいても、初めて見る車を担当したり分からない部分が出てきたりするものです。役職の垣根を超えて社内のスタッフに相談・質問をどんどんしますし、業界や車の勉強は日々欠かせません。
    また、同じ車を査定するにしてもお客様のご状況はさまざま。業界歴が長いスタッフや上司によりよい商談方法を相談しています。反省と改善を通して私自身の引き出しを増やし、後輩指導にも応用できるよう意識しています。

  • 人を育てるマネジメントで
    羽曳野店をますます盛り上げたい

    副店長として今よりさらにスタッフに目を向け、店舗を盛り上げていくためにも、余裕を持って仕事に取り組んでいきたいですね。今も社内にいるときは新人さんのロープレや商談の振り返りをしたり、出張査定で外出しているときは電話でスタッフの相談に乗ったりしていて。思っていることを正直に伝えてもらえるよう、雑談に近いような柔らかい空気で話すように工夫しています。羽曳野店はリピーターのお客様も多いですし、ますます愛していただける店舗作りに努めていきます!

キャリアパス

CAREER PATH

  • 1年目

    ユーポス伊丹店にて研修。査定方法を学び、来店商談でお客様対応に慣れる。
    入社2ヶ月後にユーポス羽曳野店に配属。
  • 2〜3年目

    ユーポス羽曳野店で出張査定の現場を数多くこなす。
    最初は先輩同行からスタートし、出張査定の商談スタイルを学ぶ。同年秋に独り立ち。
  • 3年目

    ユーポス羽曳野店の副店長に就任。
    セールスとして個人成績を上げながら、スタッフの教育や店舗売上の管理も行う。
    お客様にもスタッフに対しても、本音で話せる関係構築に努めている。

タイムスケジュール

TIME SCHEDULE

  • 09:00

    出社もしくは直行

    出張査定をご予約されているお客様に当日確認をします。ご都合に変わりがなければ、あらためて車で伺うことを伝え、駐車スペースを再チェック。10分前には現地に到着し、商談・査定をします。1件およそ1時間半の枠で、1日3〜4件をこなします。
  • 13:00

    お昼休憩

    商談の合間に30分ずつに分けて休憩を取ることも。
    毎日スケジュールが変化することも、この仕事の面白さのひとつかもしれません。
  • 14:00

    商談とお客様の問い合わせ対応

    数多くの商談を行っているので、以前に対応したお客様からのお電話やお問い合わせも日々多くあります。その日の商談・査定の合間に、電話対応やメール返信、過去に査定済みの車の状況確認などを進めます。
  • 19:00

    直帰もしくは閉店作業

    最後の商談は19時スタートなので、終わった後に直帰します。
    19時からの商談がない日は店舗に戻り、スタッフとの振り返りと閉店作業をします。月の予算に対しての現状把握や、その日の商談の振り返りを全員で行います。
  • 19:30

    退社

    家ではゆっくり過ごします。Netflixで好きな映画を観てくつろぐ、至福の時間です。
世界を動かすエンジンは、キミだ
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